髪と頭皮に優しいケアとしてのnewハンドドライヤーの使い方
今、ハンドラがこぞって出てまいりました。
低温タイプ、強風力タイプ、省エネタイプ、トリートメントケアタイプ等々。
有名掃除機メーカーまでもが参入してくるとは驚きます。
しかし、正しいハンドドライヤーの使い方は
一般的にあまり知らされていない様に思います。
元々ハンドラは美容師さんのカット&ブローの道具として世の中にでてきたもの。
それを一般のお客様が見よう見まねでホームユースとして拡がったのです。
お風呂上がりに濡れた髪の毛を乾かすところまでは何とか出来ても、
スタイリングまでとなると至難の技。
美容室でブローしてもらうようには、
なかなか自分では出来ないという方がほとんどではないでしょうか。
しかもノーマルのハンドラですと吹き出し温度が120度にもなります。
まともに当て様ものなら確実に火傷します。
そこまでいかなくとも毛髪のタンパク変性は起こり、傷んだ髪は決して元には戻りません。
そこで次にあげる理由から一般の方々には、
数あるハンドドライヤーの中でもハニエル社の
『エレクトロンドライヤー』を一番おすすめします。
特徴
①遠赤外線の育成光線が出ます
(人体波長と同じ5.5〜15ミクロンの身体に優しいエネルギー)
②省エネの出力750W(ノーマルタイプは1200〜1500W)
③吹き出し温度 high85度 low60度(ノーマルは120度以上)
④低温の高風力なので直に当てても熱くなり過ぎない
⑤手のひらや指を使ってセルフセットが簡単に出来る
消費者の方が安心して使えて、使いこなすと自由なスタイリングが楽しめます。
広がり易い癖毛がおさまりやすく艶もよく、ボリュームダウンが出来ます。
逆に細い髪をフィンガードライで簡単にボリュームアップもできます。
濡れた髪の毛を乾かすコツは、
しっかりとタオルドライをすることで、時間短縮になります。
ロングヘアの方は、あらかじめノーマルタイプのドライヤーで80%程乾かしてから、
仕上げに『エレクトロンドライヤー』をお使いください。
素敵なサラサラヘアのフィニッシュが待っています。
ハンドドライヤーの新しい時代の到来です。
株式会社キノシタ 代表 木下郁夫
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